ー 伊豆沼を「文学」の視点から。
伊豆沼読本
この度、「伊豆沼読本」という冊子を製作しました。
このプロジェクトは、
登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターで開催している
「伊豆沼読書会」の活動の一環。
代表の及川俊弘先生総指揮のもと、
「文学」という視点から伊豆沼を見る1冊が完成しました。
写真、 絵、 和歌、 随筆、 歳時記、生業としての漁業や農業、
水辺に暮らす人々の食生活記録や思い出話などを通して、
すべての生き物や人と関わり合っている伊豆沼を
感じることができる本です。
完成した冊子は、登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターにて
自由に閲覧いただけるよう置いておりますが、
現地に足を運ぶことが難しい方にもぜひ読んでいただきたく、
こちらのページで公開しております。
情緒豊かな伊豆沼の姿を、心に感じていただけたら嬉しいです。
世界有数の冬の渡り鳥の越冬地である伊豆沼・内沼ですが、
現在それを紹介する冊子は、
鳥類を紹介するパンフレットが数種類あるだけです。
そこで、鳥や蓮の花だけではない伊豆沼、
そこに生きる登米新田・栗原の人々の生活も
広く知ってほしいと、この「伊豆沼読本」をつくりました。
(「伊豆沼読本とは・はじめに」のページより)
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